■ 車高調が壊れて生まれ変わる

■ 動機

 みなさんは「鬼キャン」という言葉をご存じでしょうか。フロントのキャンバー角を思いっきり付けることですが、私の場合はリアで鬼キャンになってしまいました。始まりは、走行中の「ベキバキッ」という大音響でした。

■ 作業内容

これが左リア。通常ですね。
これが右リア。なんかすごく内側に曲がっていますよね。
角度を変えてもう一度。明らかに異常であることがおわかりでしょうか。車高調キットのボルト取り付けが緩く、上側のボルトが走行中に2本脱落し、内側に入ってしまったそうです。タイヤとサスがダメになりました。
さらに、リフトに入れる際にバンパーをぶつけたそうで、写真のようにフロント部分が割れてしまったそうです。
とてもとても悲しくなりました。
その代償として、車高調を新品と交換。タイヤをGRID-2からRE711、サイズは235-40-17に4本とも交換させました。
バンパーも新品と交換させました。
そういうわけで、いまは見た目は純正状態に近くなりました。

■ 今回の教訓は?

 けっこう私は自分でパーツを交換していますが、重要な部分は本当に信頼できるお店に頼むのが一番です。車高調は「なにか問題があったら購入・取り付け店に持ち込もう」と考えていたのですが、本当にそんな羽目になるとは…。

■ 修理の費用など

・無料 (当然ですわな)